[戻る]
昨年のサツマイモ
さんちゃん 【東北】 2018/02/07(水) 19:37:30
昨年、初めてサツマイモの植え付けに挑戦しました
「鳴門金時」です、5月下旬になったら半額の苗発見して
「やってみよう」となりました
肥料はたい肥のみ、土が細かいので通気性が心配で、20cmくらいの高畝にしました、苗は添付されていた通り斜めに差し込んで数枚の葉を覗かせた、そして黒のマルチ、
結果は、コッペパンよりデカイ物、魚肉ソーセージ並みの物、
極端にバラバラ、断面の色がサンプル写真とは全く違い、薄い黄色、味も甘みがいまいち、どこが問題なのでしょうか?
今季ももう一度挑戦したいのですが、アドバイスお願いします。

紅あずま 2018/02/08(木) 16:55:16
>どこが問題なのでしょうか?

不満足という結果からの屁理屈

無謀無頓着というか、与えられた環境を無視し、有名という経済戦略に踊らされている。・・・・苗選び段階
この場合の
与えられた環境とは、有名な漱石の名の由来のごとく、水を枕にして、石で口を濯ぐ事を思とすることで、世間の判断では、ムリという事ですが、一寸工夫すれば、水枕として、水でも、枕となりうるし、石でも粉砕し粉にし唾液で溶かせば、歯磨きもでき、細く針のようにすれば、爪楊枝にも利用できる。面倒なことですが、換算すれば、それなりの価値は醸し出せる。

この場合の経済戦略とは、趣味の栽培者の事ではなく、生産・流通・販社などの事で、利益や銭集めに特化した集団の事で、売れれば、儲かりますから、例え粗悪強硬(押し売り、強盗窃盗脅迫嘘偽り洗脳)な手段であったしても、基本的には、善であるとしています。
善という概念に、買い手消費者引き受け側などと、売り手引き渡し側などと判断基準が異なります。ここにそれなりの選択業(自分自身で始末できるかどうかの判断)が、仲立ちして、整合性を潤滑油として調和しています。

サツマイモは、どのような荒れ地でも誰でも簡単に育てられ手軽に食べることができ、保存も効くところの飢餓重宝食材として、蕎麦ともに広く親しまれてきましたが、所詮南方温暖系の植物群であり、高原冷涼系のジャガイモとは、いくら科学が進歩したとは云え、多少性質が異なりそれなりの換算管理が必要です。
南のミカンや米、北のリンゴや麦と対比されるように、温度(HLAと持続期間)と作物の感受性も念頭に置いておいた方が良い。・・・適材適所

最近の東北に合う品種なら、紅あずまが適材適所品種かもしれません。
以前なら、高系14号だったでしょうね。
http://4.bp.blogspot.com/-_Fjv49_MhX4/UuSCq9OfzmI/AAAAAAAAH7o/qyIsbfULrUs/s1600/kansho2009b2.png
http://2.bp.blogspot.com/-BqeEMJNjVg8/UuSCq43IcJI/AAAAAAAAH7s/GYdQYMG0dDg/s1600/kansho2009.png

日本に置いての、栽培基準のみならず、全ての基準は、関東基準東京基準として、解説されています。

>5月下旬になったら半額の苗発見して
>「やってみよう」となりました
影響がないと言えば、嘘偽りになりますが、発根細胞の源基の修復時間がかかるだけですから、さほど気にすることはありませんが、東北という環境を思うに、不利な条件かもしれません。
私は、程度にもよりますが、気にしていません。ゴミとして捨てるものでも、良い方ですし、どちらかと言えば、お気に入りです。
収穫目的より、お育てゲームですから・・・

>20cmくらいの高畝にしました、
畝の高い低いは、主に、排水の問題です。
根張り根域を思うに、畝高より、耕運の深さを重きにした方が良いように思われます。より深くより広く、耕す。畝と溝とのバランス及び地盤沈下や土の硬化陳腐化。

>黒のマルチ
サツマイモのマルチ施用は、どちらかと言えば、雑草対策と思います。

>苗は添付されていた通り斜めに差し込んで数枚の葉を覗かせた
サツマイモの挿し穂の仕方は、色々とありそれぞれの方法により、縦型実成り(芋付き、芋の太い細い)や水平型実成りとなり、栽培者の個性がでます。ここが、根さえ生えれば、全て良しとする草花樹木の挿し木と大きく異なります。・・・多くの人は、無頓着ですが、苗選びとともに、挿し方にも収穫に、大きく影響してきます。種蒔きの場合には、蒔き時により影響し、一日の違いで、10日一旬の違いがあるとも噂されています。

>(収穫芋の形状が)極端にバラバラ
工業製品と違って、自然物ですから、バラバラが普通と割り切るべきことです。個性がある。たとえ工場品であっても、検品という工程があり、自然物なら、選別等級分けという工程があります。

>断面の色がサンプル写真とは全く違い、薄い黄色
サンプル写真は、最も良いアングル撮影し(投光、洗浄水油吹付により反射光等々演出)で、最高の画像処理し、より良い印象やインパクトを与え、好感を得るように仕組まれた技法です。

>味も甘みがいまいち
甘みは、サツマイモ可食部芋の地中における成長過程での完熟度もしくは、収穫後の追熟程度によります。・・・先取特権優先の原則、つまり、早く生まれた方が有利。次に、分配の摂理原則つまり、同じ給料なら、人数が少ないほうが公平に分けたとしても一人当たりの採り分は多くなる。

更に、料理の仕方にもよります。・・・糖度だけを思えば、炊き煮るより、蒸す蒸かす、蒸すより揚げる炒める焼く蒸して乾燥させる方が甘くなるように感じる。

糖化反応? でんぷん質が麦芽糖?へと、更に糖質が脱水濃縮する。

尚、美味しい無味や不味いという事と、甘い苦い渋いという事は、別の問題です。

>どこが問題なのでしょうか?
初めてにしては、問題ありません。
より一層の高品質を望むなら、あえて指摘するなら、折角育てたにも関わらず、一過性のものと無意識的に思い込み、継続性に欠いた。
特に、掘り上げ収穫する事ばかりに集中し、芋がどのように成長しているか、(どの位置に、どの形の芋がついているか、その違いと原因は)を無視した結果、再び、白紙状態から、スタートしなければならなくなった。
土の中は、掘ってみないと確定できない領域であることに気が付かなかった事に、問題があると思われます。
慣れれば、因果応報とか名は体を表すとか足元を見るとか言われるように、地上部を見れば、地下部の様子が、自然と共鳴し感じられるようになる。

屁理屈として、サツマイモが甘くなるプロセス
http://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=936

このようなことは、煩わしく面倒なので、簡単な方法として
できる限り、大量に栽培することです。大量に収穫し、選別し気に入らない芋は、惜しみなく廃棄処分にすることです。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。数で勝負。
この場合の数とは、芋の数であって、根の数ではない。又蔓茎葉の長さや多さではない。蔓ぼけさせない、無駄な根は、蔓起こし、蔓返しして、無駄な根を生えさせない、芋根を早く肥大させ、その後に充実するであろう芋を地中自然完熟(子孫繁栄休眠に備えるための本能を自覚覚醒させる)させ、掘り上げて更に追熟させる

概ね、温度と採光による影響が大きい為に、北国では、短い温和な気候をより一層有効に活用するように、気配りしたほうが良い。
又、そのような環境に合いそうな、品種を選ぶ。
何処に、希望する芋が、成長するかを認識するために、掘り上げる時に、
ただ単に、芋ほりをするのではなく、芋成りをじっくりと観察することです。
布いては、苗選(節間、葉や葉茎の長短太細い大小)びや挿し木の仕方にも役に立つかもしれません

さんちゃん 2018/02/10(土) 06:57:31
[[解決]]
早速のご回答ありがとうございました
実によく解りました、自分でも初めての割には・・・まーいいか。
その程度でしたが、リタイヤした元エンジニアの根性が頭をもたげた、
何で?何でとなったのです
紅あずまさん、お名前も気に入りました、今期は「紅あずま」に決めました
鳴門金時は徳島、岩手では無理があったかも?物置も小さく立派な発砲スチロールの保存箱に収穫袋入れても下側が凍ってました、
再挑戦します
お世話様でした


モバイル園芸相談センター