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ツバキ(春風)の花がヘン
かっぱちゃん 【関東】 2018/03/03(土) 21:44:32
5.6年ほど夏は外、冬は家の窓際で春風というツバキを鉢植えで育てています。昨年花後に幾分切り戻し、3年ぶりに土を半分ほど変えて植え替えをしました。(鉢はそのまま)
室内に取り込んでから葉がずいぶん落ちました。今までは葉はほとんど落ちませんでした。今年もたくさんの花が咲きましたが、ほとんどが開き切らず勢いがありません。原因は何でしょうか?

カメリア J 2018/03/04(日) 03:29:02
結論から先に言いますと

残念ながらほぼ死亡したものと諦めて、蘇生復元を望まず、原因も追究せずに、好きならば、新たに買った方が良い。

椿サザンカは、日本原産植物で、元来頑強な性質を持ち丈夫な花卉ですが、不特定少数ながら、稀に椿サザンカの気まぐれで、突然死することが見受けられます。
この場合の突然死とは、短期間(3日〜ひと月)の意味ではなく、半年から1年程度と長く、その間は、際立った目立ったような変化なく、気が付いたら枯れてしまうの意味で、いつからどうなったのかがはっきりと解らない枯死の意味。

言うならば、毎年健康診断(高額入院精密精査検査)し、異常なほど健康そのものと診断され、日常生活も快適そのものであったにもかかわらず、
検査の翌月に、体調急変し、入院即死亡したと仮定して、解剖した結果、
全身に大きな癌が蔓延していたという、極端なようなもの。

椿の頑強さの例 イメージとして理解してください。

地上部の萌芽力・・・茎のどこで切っても新芽が生えてくる。
地下部の萌根力・・・ほとんどの太い根を切り落としても蘇生する。
http://ameblo.jp/taiyouen/entry-12001324343.html
花付・・・・夏秋場に、葉が全部毛虫に食べられ、葉が無くても晩冬には、花蕾が枝全体に付き、花色に染まる。
挿し木・・・挿し木して、 1年 程度経ても、葉が落ちないから、根も生えているだろうと思い、引き抜いたら根が無かった、再び挿し戻して水をあたえたものの、2〜3日で落葉壊死した。・・・水持ちがよかっただけ。
反面、挿し木し、ある程度発根成長したら、鉢上げしないと、枯れ込むことも多い・・・弱い面

植え替えは、比較的容易・・・・私の場合には、全ての根土は、落とし根切り(太すぎる根、長くループしている根の断根)します。引き抜き後には、急用など途中休憩が有るので、水に浸けておきます。

椿の気まぐれさは、根が浅い事に原因があると割り切っています。
根が浅いという事は、
表土は、乾燥しやすく(極端な乾湿寒暖に敏感)、深層は、乾燥し難い、(乾湿寒暖が緩和される)、それに合わせた、根の環境適応力も備なわっていなければならない。つまり、健康でなければならない。
椿サザンカは、比較的成長が遅い花卉である。成長力が遅い事は、根の修復も遅い事につながるにもかかわらず、丈夫という事は、何かの防衛力を持っているという事になる。
それは、根の酸素要求度によるものと、結論付けた。
極端に言えば、椿の根は、水で生きているのではなく、酸素と共存共栄している。・・・・酸素殺菌浄化作用と、呼吸用として利用。

11枚目の画像
http://suzu-tsubaki.jp/wp/2016/02/09/h280208%E3%83%A4%E3%83%96%E3%83%84%E3%83%90%E3%82%AD%E6%8E%A2%E8%A8%AA/

という事から、結果論として

植え替え失敗(根土を完全に落とさなかった)が直接の原因で、その後、人の目視できない根は、栄華盛衰を繰り返しながら、半年以上たった今頃になって、耐えきれなくなり危篤状態として、急変落葉した。

それにつれ、花もダメなった。・・・葉が先に傷むか、花が先に傷むかは、草花の種類と時節による場合がある。生け花の大輪菊は、葉が落ちても、花は、いつまでもシャキンとして綺麗に咲いていいる。特に冬場は。
百合は、病気落葉や害虫の食害で葉が無くても、花は咲く。

大抵の植え替えは、適当出鱈目な植え替えでも、失敗することは少ない花卉ですが、まれにそのようなことも有る。

過保護にして、室内越冬管理したのが失敗を加速させることも有る。
室内管理の失敗は、空調による室内乾燥し、冬場は特に、ドアの開閉の一回でも、室内では、乾湿寒暖も極端に上下する。
・・・出入りする人は、鈍感ですが、中にいる人は敏感に反応する。開けたら素早く閉めよと喧嘩になる。通勤電車の場合には、ドアの開閉による体感差など、玄関の出入りやトイレの出入りや、一番風呂に入る時等も

又、葉茎は乾燥するも、鉢土がジュクジュクで、根が水虫になりやすい・・・・表土に苔が生えるのなら、酸性殺菌するも、黴が生えるのならば、雑菌繁殖優勢で最悪。カビは目視できる大きさもあれば、目視できないほど小さいものまである。
更に、水やり頻度が、少ない分、雑菌の洗浄も悪く、鉢土(根)への酸素供給も著しく悪く、窒息しやすい。(室内大気循環は、大変弱く温度差による上下循環)
極端に言えば、雨の日には、洗濯ものが乾きにくいし、曇天でも、風が強ければ、良く乾く。ほかにも高温乾燥(料理の焦げ付きや、ラーメンの粉末スープソース、魚の天日干)もあれば、凍結乾燥(寒天の製造)もある。鰹節のように、黴乾燥硬化もある。

屋外環境下では、雨風が酸素循環を促している。雨や灌水は、置換法(引力吸引)により、表土から下方向へ酸素供給(循環)する、強い横風は、揚力(引っ張り吸引)で、有毒ガス排ガスを吸い上げ、横風が弱くなれば、気圧が低くなている鉢土の中へ、新鮮な酸素が入り込む。・・・飛行機が飛ぶ根拠。

私の意見は、私は、このように割り切り、それにつれ対応しているだけです。
又、色々と、ネット散策しても、的確な解説は、見つからないことでしょう。少なくとも、私は、見つけられなかった。
同じような、症状に関する、沢山ネット情報は、沢山あるものの、私を納得させられる回答は見つけられなかった。

カメリア J 2018/03/04(日) 04:57:55
補足
今の時節は、成長停滞期(寒さのみならず、開花婚姻停滞期)から、成長開始期に入る時節の変わり目で、ホルモンスイッチが切り替わり、バランスを崩しやすいこともあり、体内蓄積エネルギを大量に消費する時節でもあります。
ある意味、子孫繁栄目的の開花で、疲れ切っっているときに、更に飯も食う暇もなく(地温低く根が休んでいる)、次の仕事(新芽の萌芽成長)をしなければならない。
弱り目に祟り目、泣き面に蜂、
家では、親や兄姉に虐待され、通学路で犬猫の糞を踏み、学校ではいじめに遭いとなれば、余程強靭な精神力と体力が必要で、過酷なものかもしれません。

戦前までは、自然と身に付き、精神力や体力を持った者のみが、生存できた。・・・武士道も広く行き渡り、自己防衛も必須条件で、その能力が無いものは、殺されるか、病死するか、口減らしとして、裏山に捨てられるか、売られた。

戦中戦後派、団塊族までは、まだ、生きた手本があり、自分自身で、創造できることもできた。なかったら自分で作れ解決せよ、作れなければ諦めよ。最悪簡単で大まかな口頭指示だけでよい。

ここまでは、直前世代及び前々世代の威光は、それなりに機能している。
その後は、分断され、機能していない。それぞれが独立し、それぞれがそれなりに、模索している。引継ぎする機会が無く、後継ぎがいない
見直しというか、つい昨日の事でも、太古の化石や遺跡調査のごとく、一々と発掘調査しなければならなくなる。

高度成長期、特に70年万博以降は、生きている存在しているだけで、お金や物が与えられ、何事においても、不自由する、困ることもなかった。
従って、銭の切れ目が縁の切れ目、銭が無ければ、何もできない。
銭の為なら、何でもする。

ゆとり世代は、高度な知識があっても、知識の使い方が解らない。
遊びにしても、仕事にしても、全て準備し指示しないと、何もできない。
一つ覚えたら、それだけしかできないし、そればかりに、熱中し、熱中できない禁止されると、対応できずに極端暴走する。
法律規範より、その都度都度に対応した、きめ細かな強制マニュアルが必要。

貧困無き幼児子捨て場としての保育園世代、親の愛情を享受できない世代
次世代言えるかも。
ゆとり世代より、まだマシかもしれないが、何のこだわりもなく、全ての事に無関心で、全てを投げ出し放棄するであろう、投げ出し放棄することが、何を意味するかも解らずして、・・・・
感情のない、ロボット化のイメージ。
ロボット化するにしても、コントローラーが必要となるものの、コントローラーそのものが無い。
暴走しても、制御機能もない、と言っても、生きた人間の事ですから、疲れたら収まりますが。

面白いと感じるか、難儀なことと感じるかは、個人個人の価値感次第ですが・・・

要は、季節の変わり目(冬から春、夏から秋)には、体調を崩しやすい、産後の疲れ、昼勤から夜勤へ夜勤から昼勤への1〜2日、月曜病、時差ぼけのようなイメージ。

かっぱちゃん 2018/03/04(日) 20:21:11
カメリア様 早速のご回答ありがとうございます。そうですか、やっぱり枯死に向かっているのでしょうか。葉がまだまだたくさん付いていますので元気になると思っていたのですが・・・。植え替えで失敗したのかもしれません。ツバキは草花ではなく樹木なので一気にダメになるわけではないのですね。ほんとうに心配になってきましたが、香りがあって可愛いツバキなので切り戻しはせずに水を切らさないように様子をみます。

Aquiya 【関東】 2018/03/06(火) 12:05:12
春風はサルウィンツバキとヒメサザンカとの交配によって作られたミニツバキですね。
ヤブツバキ系同様、ある程度の耐寒性があり、少なくとも関東地方以西では周年、屋外栽培とします。

暖房のない室内ならさほど問題は生じませんが、高温・乾燥・日照不足などの条件が重なると、花や葉が落ちてしまいます。
今までは問題がなかったとのこと、その理由は分かりませんが、冬季、室内に置いていては栽培が難しいというのが普通です。
やむを得ず室内に入れるのは短期間にとどめ、温度が低めの場所に置き、霧吹きなどで空中湿度を高めると落葉・落花を防ぎやすいようです。

週末あたりから暖かくなると思うので、少なくとも昼間だけでも屋外に出してみてはいかがでしょうか。
急に日当たりには出さずに、半日陰の場所に置くといいでしょう。

�ス�ス�ス�ス�スマゑソス�ス�ス�ス 2018/03/09(金) 21:40:34
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そうですか。そういうツバキだったのですか!そういえば葉がさざんかっぽいです。とてもきれいな花で外だけに置いたときに風や寒さでなのか花がみっともなくなったので厳冬期(1〜3月)は日当たりのよい温かい室内で育てきれいな花を楽しんでいました。植え替えのストレスと過保護による結果だったかもしれません。外気に慣らしながら屋外でそだてるように気をつけます。
カメリアJ様 Aquiya様 丁寧なご回答ありがとうございました。

かっぱちゃん 2018/03/09(金) 21:45:14
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名前が狂ってしまいました。すみません。

Aquiya 【関東】 2018/03/09(金) 22:32:53
補足です。
ツバキの仲間の多くがそうですが、つぼみの段階では寒さにあってもほとんど傷みません。
しかし開花後に霜に当たると、おっしゃる通り茶色く変色してしまいますね。
そこで開花直前まで屋外に置いておき、花が開き始めるタイミングで室内に取り込むときれいに咲かせることができます。
室内に置く時の注意は前期の通りで、開花後にはまた、すみやかに屋外に出しましょう。
葉がまだたくさんついているということなので、屋外に出せば回復する可能性は高いと思いますよ。


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