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シャコバサボテンの短日処理:
ロマンス・グレー 2018/03/04(日) 10:17:38
短日処理にて満開に花が咲きましたが、
花が咲き終わって1ヶ月経ちます。
また続けて短日処理して花を咲かせても問題ないでしょうか、
教えて下さい。

多肉 蟹葉 2018/03/04(日) 20:37:08
>また続けて短日処理して花を咲かせても

短日処理するのも自由です。
花を咲かせるのも自由です。
いずれもこの段階迄では、問題はありません。発生もしません。

>花が咲き終わって1ヶ月経ちます。

ひと月程度では、開花するに必要な準備(出産するに必要な部品作りの準備)とエネルギーが不足しています。
通常、日本の趣味の園芸レベルでは、年に一回開花する程度です。

花とは、公開Hするための部品の一つです。
いくら男性機能が元気であっても、乳幼児や年少組の学童や閉経後のべっぴんさんとでは、密会Hするにしても無理難題な話です。
つまり、咲かせること事態が不可能です。

本来は四季咲きする能力を持っていますから、四季咲きさせる方法は、あります。
これは、常に新芽を成長充実させる栽培技術と蝦蛄葉仙人掌の生理生体(ライフサイクル、花芽形成プロセス)を理解すれば可能です。

短日処理とは、新芽が充実してからの話です。・・・花芽分化期間の促進短縮技術、農業の生産性の問題です。
特別な人為的に短日処理しなくても、大自然環境下(照明は電気でなく、太陽のみ)だけでも、葉が充実していれば、花は満開に咲きます。

たまたま、偶然に、葉が充実していた、上に、更に短日人為処理した結果、そのように咲いただけです。
従って、来年も短日処理した結果、見事に咲かせられる保証は、有りません。


スレの中で、説明されていませんから、纏めてみますと、

趣味の園芸における、蝦蛄葉仙人掌の見事に咲かせる三条件。

1. 新芽が充実している事・・・成長期から成熟期に入っている、花芽形成体制の確保
2. 短日開花習性
本来、南洋植物(赤道付近は、夜昼の時間は12時間であり地軸が傾いている関係から南北回帰線の範囲)ですから、進化の過程で、ライフサイクルは、明るい時間は、12時間以内に開花しようとして、生き残り子孫繁栄の為に、環境適応進化してきました。
又森林多肉植物ですから、猶更に日照時間も短い、日が暮れる時間が短い。
これを短日性(昼間の時間が短い)というらしい。

3. そこで、新芽を確実に充実させるために、人為的な操作をすることができにくい(手間暇設備等が煩雑)ことから、逆に充実した部分を残して、未熟な新芽を取り除けばよいという性質が解り、 新芽を取り除く と合わせて解説されているはずです。
更に、春から夏盆までは、施肥して、新芽を沢山生えさせ、早く充実させ
盆になれば、土の肥料分を水洗いして、無肥状態にせよ、
惰性で次々と生えてくる新芽は、生えてくるたびに摘む事とも。
肥料分が残ると新芽が、とどまることなく生えてくる。・・・蔓ぼけ、
まだまだ成長期で、開花するに必要な

花芽分化する気分にならない。

古くは、赤ちゃんは不安になる為、安心感を得るために、いつまでもおっぱいを欲しかる、母乳がでにくくなり、歯が生えてくると乳首を噛みだす。これが痛いので、乳首にトウガラシを塗って離乳促進させていた時代もあった。
最近では、箱入り娘は、いくつになっても結婚したがらないとか。
このようなイメージ。

蝦蛄葉仙人掌が、満開に咲くという意味は、単なる花数が多く更に全ての蕾が開くという事だけではなく、全ての枝先(葉先)一つに、2花3花と蕾がついている、それが咲いたという意味です。

花数が多いだけなら、株を大きくして、枝数を多くすればよいだけです。
通常は、葉茎が弱いだけに、自重を支えきれなくなり、鉢淵から、長くしだれる形態をとります。葉茎が目立ちすぎて、満開であっても満開らしくない。
簡単な言葉で言うなら、多くの草花のような立ち木性ではなく、ほふく性(地表を這う、樹木からぶら下がる形態)となります。

インスタント的には、挿し木して、そこそこ大きくなれば、その挿し木苗を束ねて植え付ければ、良いだけです。

補足1として、蕾が充実するまでは、大きく膨らむまでは、触るな移動させるなとも解説されている親切なサイトもあります。
小さい蕾ほど、自然落花しやすい為。

補足2 株元の茎が、褐色古木老化したら枯れやすい(茎が腐り株が枯れる)
為に、3-4年毎に、緑葉を挿し木して、株更新(若返り更新)させることも必要です。

素早く発根せる為には、土に株元に水やりするより、朝晩に葉水霧吹き
すれば、全ての節より根が生えてくる。
生えてきたら、好みの位置で分離させ、纏め植え付けすれば楽。
その後、葉水霧吹きをやめて、土に水を与えれば、節の根は、干からびて、自然消滅する。


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