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アナベル
ゆず 【東海】 2018/06/19(火) 20:55:21
4日前にアナベルを購入したのですが、買ったすぐは茎もピンとなっており、花も上を向いて綺麗に咲いていたのですが、外に置いて数時間後から茎がヘナヘナになり花も下に垂れてしまいました。水もあげ、太陽の光も浴びさせたのですがダメでした。どうすればいいのか教えて下さい。

ひろし@小南部 2018/06/19(火) 21:25:53
外に置いたときの状況ですが、コンクリートやアスファルト舗装の植えにじか置きしたということはありませんか?
もしそうなら鉢が熱せられ、土の温度があがり根傷みしたということが考えられます。その場合は残念ですが花を諦めて切花にし、葉の枚数を減らすために剪定して小ぶりにしたうえで、しばらくの間半日陰にして、水遣りも制限し、根を養生するほかありません。このような根傷みの場合水のやりすぎは却って根腐れを助長します。

ゆず 2018/06/19(火) 22:28:09
コンクリートに直に置いていました!!
では半日陰にした際は、雨にも濡れないようにした方がいいんでしょうか?

七変化 2018/06/19(火) 23:04:02
アジサイ---アナベル
 
今回の場合には、偶々運が悪かった、相性が合わなかったとしか言いようがありません。
栽培者さんには、落ち度や責任はない事ですが、取り扱い不備があったとしか言いようがありません。
いうなれば、今の科学では、解明再現できない事も多々あります。
運命のいたずらといいましょうか・・・例えば、飛行機が墜落したとします。何らかの都合で、キャンセルした人は、助かり、空席待ちしていた人は、ラッキーとばかりに搭乗した結果、悲惨な目に遭うなどのイメージ。

今回の場合には、
>水もあげ・・・たのですがダメでした
通常は、水やり後、10分も経てば、シャキッとするものです。 長くて30分も経てば元気になる。

取り扱い不備があると言えば、
水のやり方として、植木鉢をバケツに5-10分程度沈めて、土を濡らす事ではなく、根に水分を供給する事、根を湿らすことです。

>太陽の光も浴びさせたのですがダメでした
通常は、関係ない事ですが、一般論として、弱ったら静養させる事が、大前提です。
何処でかといえば、風通しの良い木陰で。
今の時期なら暑いので、直射日光を浴びれば、葉からの「汗たる」水分が蒸発し、脱水する。・・・熱中症、脱水症
脱水すれば、若い茎(水分で補強)や葉花(重い、てこの原理)は、地球引力により、お辞儀をすることになる。

上で、解説の、誰にも責任がないの意味は、
販売者は、現実の問題として、店長クラスといえども、商品の性質も知らなければ、取り扱いも知らない、その上責任回避口実単語だけは、無限に知っており、誇りも責任感もない。責任感は、売上利益という、結果だけが全てです。・・・万能な定例文句、引き渡し後の管理が悪い。

消費者は、外観は理解できても、土の性質や根の状態までは、見えないので解らない。

結果的に、流通過程での、根の衰弱傷みや根腐れがあった。

根が水分を吸収する口喉に当たる部分は、産毛根綿根(根毛)の役目で、この綿根の寿命は、3-7日しかなく、大変弱く消耗品ですから、毎日新陳代謝し続けなくてはなりません。
この綿毛を作っているのが、細根で細根に養分やホルモンや製造指図書を送っているのが、中根太い根(倒壊防止の支え)であり、茎葉へとつながる。

この見えない場所にある、大変弱い産毛根の健康状態を一瞬にして、地上部の茎葉新芽から、的確に推定し、人為的に、援助保護しなければならない。特に、制限されており、自由性のない鉢植えの場合には。
買ったばかりの場合には、異常ともいえる過保護育ちのハウス栽培では、世間知らずですから、環境順応能力が弱い傾向にあります。(順化)

今日で四日目とするならば、最短で7日ですから、出荷時の産毛根は、死滅している。
色々な人により、トラックやコンベアなどの振動による摩擦摩耗(土と根のこすれで千切れる)や、大雑把な水やりによる、根の酸素不足窒息や土の保湿の過不足、低温構音障害などにより、細根の製造プラントも損傷し、綿毛の製造が追いつかない。
傷んだ、状態で手に入れる事になる。・・・殆どの草花も同じですが、その過酷な流通環境でも、大抵は、耐えるものですが、中には、デリケート過ぎて、耐えられない個体もあります。
そういった意味で、偶然にも、運が悪かったという事になる。

根の構造と働きを参照するか
又は、パンジーの根で検索すれば、産毛根とは何かを理解しやすい。


同様な性質を、違った表現として、直根性の草花は、移植を嫌うとか、一部の野菜のたまきは、種蒔き幼苗育成の上移植するのではなく、直蒔きの上間引きをする と解説されています、ある意味、同じような原理です。

買った後に順化処理、隔離栽培が推奨されるのが、バラ栽培、特にミニバラ栽培です。
この薔薇のリスクは、不治の病たる黒星病の伝染、特に、ミニバラの場合には、黒星病のみならず、うどん粉病やダニが、発生しやすい。・・・流通過程や新栽培地にて、汚染され感染発病しやすい。

対策、

そのまま見守るか・・・復活するか、朽ちて消滅するかは、アジサイに聞かないと解らない為。

直ちに、葉を1/2〜3/4切り捨てて、引き抜き、根を洗って、新たな土に植え替える。

又は、沢山ある茎を切って、挿し木し、最初から、新栽培地の環境に慣れさす。

私は、開花鉢植えを買った貰った場合には、どの草花花卉でも、暫く鑑賞したら、
速やかに、軽く根洗いし、バッサリ剪定して、挿し木と植え替えをするようにしています。
例え、五分咲き、満開であったとしても、灼熱の真夏であっても、凍てつく真冬であっても、植え替え失敗しで、枯れても良いので、植え替えします。
ハイテク培養土の取り扱いが下手。根の状態が解らない、鉢が小さすぎる
故に、管理が面倒であり、ジリ貧衰退壊死させるリスクの抑制低減狙い。

アジサイアナベルは、ほぼ雑草に近い原種ですから、癖もなく、本来は強い性質を持っています。・・・ワイルドホワイトハイドランジア
まだ、同じ原種系でも日本アジサイの方が、色々と癖があり、栽培の環境設定が難しい面があります。

何と言っても、日本アジサイと違って、コンパクト仕様の時、剪定時期が厳格でない事にあります。新芽の数が花の数と思えるほど花付(着花開花率)が格段に良い。

ひろし@小南部 2018/06/19(火) 23:04:48
まずどの程度の根傷みなのかを判断する必要があります。
日中は風通しの良い半日陰に置き、夜間に濡れ新聞紙で鉢をぐるっと巻いて一晩置いてみます。それでいくらかでも回復の兆候がみられれば軽症なので、「日中半日陰で毎晩濡れ新聞で囲って」を繰り返すことでへなへな画回復するまで続けます。
へなへなが回復する兆候がなければ、かなりの重症ですので、前に書いたように花を諦め、葉の枚数を減らすための剪定を施さないと枯らしてしまう結果になると思います。

七変化 2018/06/19(火) 23:18:35
>雨にも濡れないようにした方がいいんでしょうか?
葉や土には、雨水でも、水やりでも、たっぷりと降り掛けても良いですが、
蕾や花には、絶対に水を降り掛けないというのが、一般的な手立てです。

ゆず 2018/06/19(火) 23:33:53
[[解決]]
ご丁寧にありがとうございました!
上記の事を色々試してみたいと思います。

ひろし@小南部 2018/06/20(水) 20:06:38
根が傷んでいるときにたっぷりの水遣りは根傷みにとどまらず根腐れを促進するだけで逆効果です。まず根傷みの程度の確認を実行してください。


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