【ケヤキの周りはおがくずで一杯です】
こばさん
2003/08/13(水) 21:14:38
ケヤキの幹に害虫が発生しています。
木の周りはおがくずで一杯です。
ホームセンターに相談したところ、「てっぽう虫」だろうということで、毒入りのエサと木穴を埋めるチューブ入りゼリーのようなものをセットで購入したのですが、一向に効き目がありません。
再度挑戦し、ゼリーを埋めてその周りをビニールテープで巻きつけたのですが、それでも効き目は無く、おがくずがどんどん出てきます。
このままではまもなくケヤキが枯れるのではないかと心配です。
DD
2003/08/13(水) 22:59:05
穴の大きさが3〜5mm程度でしたら、「ゴマフボクトウ」が考えられます。
表皮下に生育するものには「キクイムシ」が考えられます。
穴の大きさが4〜7mm程度でしたら「カミキリムシ」系統です。
マッチの頭程度の赤っぽい糞が排出されている場合、
間違いなく上記の「ゴマフボクトウ」です。2年に1回、7〜8月頃に発生します。
防除方法は殺虫剤(スミチオン・DDVP・エルサン乳剤等)約500倍液を穴に注入します。
注入の後、粘土等によって穴を塞ぎます。
ただし、やはり針金などで穴から虫を引きずり出す、捕殺が最も有効です。
おがくず(虫の糞)が減って、活動が認められなくなった場合は
羽化し飛散したものと考えられます。
公園や自然状態などでも被害はありますし、ケヤキの成木が
そうそう枯死する事もありませんが
樹の状態が良い時には害虫が食害しにくく虫が付かないものです。
樹の自体の活性化に努め、今後多少の病害虫に対しての抵抗力を持たせることが大切です。
http://www.kcn.ne.jp/~tkawabe/kon-gagomafubokutou.htm
http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/boujyo/cya/621.htm
た〜くん
2003/08/13(水) 23:20:06
木の中に入った後では、薬剤のみによる駆除は困難です。
私なりのやり方なので、少々乱暴ですが・・・
針金で、穴の中を掻き、虫を殺します。
念の為、穴には薬剤をスプレーします。
最後に、土等で穴を塞ぎます。
薬は、スミチオンが適当かと思いますが、
ない場合は、家庭用殺虫剤でも効果があるようです。
(あくまでも、我流です。抵抗がある方は、スミチオンを)
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