【ほうれん草に尿素を液肥として使用したいが何倍に薄めて使用すれば良いのか？】
山形・みのる
2004/06/02(水) 23:33:58
春播きほうれん草の草丈が芳しくなくしかも葉色が薄いので、尿素を液肥として撒布したいがその希釈倍率を教えて下さい。
山形・みのる
2004/06/02(水) 23:42:45
水田畑地化（転作）にほうれん草を播種（4月17日頃）、本葉が5〜6枚に生長したが草丈が短く（２０ｃｍ程度）葉色が薄く、葉が軽い火傷したようになっている。標準的な元肥は施しましたが、何か微量要素が不足しているのか？或るいはここ数日高温で経過したため高温障害的な症状でしょうか？教えて下さい。
pinetree
2004/06/03(木) 08:28:37
対象作物によって変わりますが、尿素の葉面散布濃度は、500倍から100倍くらいまでで、100倍程度では作物や温度環境などにより薬害を生じます。
濃度は高い方が効果も高いのですが、カンキツ類ですと、通常500倍。濃度を高くしても200倍程度が無難です。
余計な話かも知れませんが、販売を目的に栽培されているのなら、農業改良普及センターやＪＡ、試験場などで、対象物を持ち込まれたうえで、助言を受けた方がよろしいかと思います。
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