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八朔が枯れた
かきこ 【近畿】 2005/06/10(金) 15:41:09
30年位前に植えた八朔です。たくさん実がなっていたのですが、ここ2,3年前から、すっぱくて、八朔の味ではなくなってきました。近くにほかの品種のかんきつ類も植えているので、交雑したのではないかと思っていましたところ、今年、花が咲いた後、急にかれ始め、今は完全にかれてしまいました。あまりに突然のことで驚いています。何が原因でしょうか。

また、ほかにもいろいろな種類のかんきつ類を植えています(例年よく実ります)が、今年は例年のようにたくさん花が咲いたにもかかわらず、ほとんどすべて結実しませんでした。このようなことはあるのでしょうか。何が原因でしょうか。よろしくお願いいた思案す。

イソップ 2005/06/18(土) 18:46:58
日向夏等一部の品種を除き、柑橘は単為結果(受粉をしなくても生る)します。
逆に花粉の多い品種を植えると本来、種が無い品種まで種が入る場合があります。この場合、大果となります。
枯死したとの事ですが、中にカミキリの幼虫が入ったりその辺が原因のことが多いようです。
また、樹勢が低下していると花の量は多いが生理落果をし、着果しません。受精の低下ならば、施肥や尿素葉面散布がいいでしょう。また、6月の高温は生理落果を助長します。ジベレリンの散布が着果安定に効果があるらしいので、使用基準をまもり散布するとよいのではないでしょうか?

イソップ 2005/06/18(土) 18:52:40
いいわすれ
多品種の花粉が受粉しても、味には影響を及ぼしません。減酸が悪いのは、気候や樹自体の樹勢低下が考えられます。

漢ネイ 2005/06/22(水) 20:37:51
さらにいいわすれ

八朔は単為結果性が弱いとの事


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