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「○mmふるいにかけた土」
タネツリ 【関東】 2005/10/21(金) 06:51:32
 タイトルのような表現が園芸書に散見されます。「○mm篩上の土」「○mm篩下の土」の、どちらでしょうか。
いま見ているのは、『花と植木のふやし方百科』(昭和41)p.94にあるホトトギス挿し芽用土についての「ミズゴケと2分目ふるいにかけた鹿沼土」という説明です。

ハッピ−マン 2005/10/21(金) 08:48:52
タネツリさん、種まき用土の場合は、篩下の土を使いますが、挿し芽の場合もそうだと思います。用土は、粘土の様に微細にならなければ排水性は非常に良いですし、基本的には粒度が細かいほど水持ちがよくなりますから。購入したての鹿沼土は水洗いしながら篩いにかけて粘土のような細かい部分をカットして市販していますから鹿沼土の細かい部分を使いなさいということでしょう。一度使用した土の場合はみじんこを取り去ったほうが無難ですね。

たちつ 【近畿】 2005/10/21(金) 20:47:49

どう云う訳か、山野草のテキストには、水苔をムジャイて、篩いにかけて、より分けると書いてあります。多分細かくしないと、土に満遍なく混ざらないからと思う。詰まり篩目下の細かい水蘚を使用する。
ホトトギスの挿し木は、そないに丁寧にしなくても、適当な土に挿しておけば、発根する。茎が軟らかいので、節下でカットして、箸で穴を開けて、挿し込んだ方が、茎が折れ難い・切り口が潰れない・・・>腐らないので楽。


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