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シンピジュウムの育て方
西塚 【関東】 2005/11/06(日) 18:38:26
花屋さんの店頭に並んでいるシンピジュウムは葉が短く花が大きく見事なバブルに育っていますが、その育て方のコツを教えて頂けませんか。

りっこ 2005/11/06(日) 22:39:57
シンピジュウムいろいろな種類がありますが、葉がみじかく花が大きいとはもう少し具体的に記述してみてください。当方が育てているのは最初と毎年あまり変わりませんが、葉はバルブから30cm程度と長いですけどね。洋ランで葉は短いのはデンドロビウムで株から葉がでます。

mutin 2005/11/07(月) 08:55:57
葉が短いというのは、日光に良く当てているということでしょうか。

説教するようで、大変恐縮ですが、
生産者のように日の出から日の入りまで日に当てるのは、住宅地ではなかなか難しいです。園芸は総合技術ですから、水のやり方から、肥培管理、用土に至るまで、様々な条件が揃ってこそきれいな花が咲きます。
水やり3年という言葉がありますが、水やりの表現方法一つとっても、様々です。用土の状態、株の状態などで最適な量も時間帯も変化しますから、午前10時に100±10ccとは表現できないのです。
まずは、参考書をなにか求められて、忠実にその通り実行されてみるというところから始められては如何でしょうか。最高最低温度の測定できる温度計など測定器類も、管理を客観的に評価する意味で用意された方がよいと思います。

2005/11/07(月) 16:12:27
温度、湿度、水やり、肥料など色々な要素が集積された結果として、花が咲くわけですが、葉を短く育てる事は管理によってコントロールするのは難しいです。基本的には品種に左右されます。シンビディウム.デボニアヌムなどを親に使っている品種は割合コンパクトに出来ますが、バルブは大きくなりません。

管理で葉を短くしっかり作るには、条件が少しあります。
ポイント:
1.夏の間は屋外で風の良く当たる場所に置くこと。
2.肥料はNPK比率で、N(窒素)ができるだけ少ない物を与える。
3.光線を葉焼けしない程度に良く当てる。
4.冬の管理温度を高くしない(夜間7度、日中15度くらい)。


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