【葡萄のジベルリング処理について】
マオサクラ
【東海】
2006/05/17(水) 19:42:44
デラウエアーのジベルリング処理について御教示ねがいます。
今日一番早い房（全体の２〜３パーセント）が開花１４日前の状況（花穂の末端がほぐれてきた）になりました。全体の穂が開くのはまだ２〜３日以上かかると思います。ジベルリング処理の適期は穂がひらいてから何日位あるのでしょうか。
あるいは開花１４日前の状況になったら、その房だけを順にジベルリング処理しないとだめなのでしょうか。その場合、ジベルリング液は最初の液を２〜３日経ってから使用しても大丈夫でしょうか。
教えてください。
りっこ
【関東】
2006/05/17(水) 20:48:52
デラウエアーのジベルリング処理は２回あり、一回目は満開予定日の開花前１４日ですからもうしなければなりません。房ごと浸します。これは種無しにするためです。大体の感じで全ての房に施したほうが賢明です。全ての房を成らすとは思いませんので．．．。２回目は開花ご１０日ほどしたら散布します。これをしなければより小粒で終わります。ただし、樹勢が弱かったり、強すぎるときは効果がでませんので２回ともしないほうが良いよいです。又もし、１回目に余ったのを利用してもほぼ大丈夫のようです。（メーカに問い合わせたことがあります。日当たりには置かないで下さい）
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