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ウドンコ病のバラの切花
おみー 【甲信越】 2006/07/05(水) 21:23:48
バラを切花にして室内に飾るのですが、ウドンコ病にかかってるのを室内、特にキッチンの窓辺なんかに置くと、病原菌で何か人体に影響があるでしょうか。

捨てようと思って切ったのですが、今ちょうど一番花が終わって他のも花がないし、お気に入りの花なので捨てられなかった。

白い粉が空中を飛ぶのかな、と心配になったり。

ウミユスリカ 2006/07/05(水) 22:12:07
うどん粉病の菌は、生きている植物の、生きている表皮細胞からしか栄養を取ることはできません。しかも、菌の種類によって寄生することのできる植物の範囲が限定されています。当然、人体に寄生し、病気を起こすような能力は一切ありません。人工的に作った培地での培養ですら不可能なのですから。

R・ひろき 【関東】 2006/07/06(木) 09:43:59
 こんにちは。
 うどんこ病本来の症状を、人間に対して起こすことはありません。
 ただ、多少、胞子が飛ぶと思います。
 それほど神経質に気にすることはないとは思いますが、人の体質は千差万別、ちょっとアレルギー気味だったりした場合は、吸い込むと、あまり良くないと思います。

たちつ 【近畿】 2006/07/06(木) 11:49:08

重曹(ベーキングパウダー)を水に溶かして、バラを丁寧に沈めればよいかも。(切り口はセロテープで塞いでおく、後で、切り口を水切りする)と良いかも知れません。

黴というものは、特殊な性質を持っていて、発生条件に結構うるさいものです。温度とか、培養地(着床湿度・栄養濃度)、大気湿度などが種類によって限定される。だから中々生えない。しかし一度着床(根付く)すると、自活能力(生きる・防衛する・繁殖する・サイクルが短い・分離し繁殖する)が大変優れている。さらに、自分で最適生存環境を変える・作るので、撲滅に時間がかかります。例えば、繁殖すれば、自分で大気湿度を調節する。水分を大気から集める能力がある。着床の成分を加工する。ある程度加工しすぎると、自滅する。休眠する。どちらかといえば、賢い生物ではない。節度を知らない。
思っているほど、強いものではない。そないに強ければ、見るもの触るもの全て黴だらけで、埋まってしまいます。ただ種類が、多いのと、浮遊する種菌・胞子?の数が極めて多いだけ。培養土?も好き嫌いが激しく、極めて限定されている。



おみー 2006/07/07(金) 00:28:48
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みなさんありがとうございます。
要はあまり神経質になることはないのですね。固いつぼみだったものはそのままダメになったのですが、色づいてたのは開きはじめました。


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