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ピエールドロンサールのつぼみ
かんちゃん 【中国】 2006/12/27(水) 21:37:37
今年は暖冬のせいか、今朝きがついたら植えて3年目のピエールドロンサールに固いつぼみが着いていました。
秋に返り咲くことがあると聞いたことはあるのですが、こんな年の瀬についたつぼみは咲くのでしょうか?
岡山は今年本当に暖かくナスターチウムがまだ鮮やかに咲いています。

R・ひろき 【関東】 2006/12/28(木) 09:08:45
 こんにちは。
 秋遅くについた蕾を咲かせたい場合は、ビニール等をかけて、寒さから保護し、枝につけたまま、少なくともガクが開き、先がほころぶくらいまでにします。(寒くなければ保護無しでも)

 普通の重ねの花は、ガクが開いて、蕾がほころび始めた状態まで成長すれば、室内でも開くと思います。
 重ねの多い花、ピエール・ド・ロンサールなどは、もう少し開くまで木につけておかないと、室内で開きにくいと思います。

 木のためには、蕾は早く切るほうがいいのですが、強い木なら、蕾が成長するまでつけておいても、それほど支障はないと思いますので、ためしにビニールで保護しながらつけておくのもいいかもしれないです。

 ピエール・ド・ロンサールのなかには、よく返り咲くものもあるようですが、今年の場合、12月が妙に暖かいので、春になったと思ってしまったのかもしれないですね。我が家も、蕾を摘み忘れたバラが幾つか咲いています。

かんちゃん 【中国】 2006/12/28(木) 21:31:53
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R・ひろきさん、いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
ひろきさんのお庭でもまだバラが咲いてるんですね。
確かにうちのピエールドロンサールは秋に黒星病でかなり落葉してしまったので、暖かい12月を春だと勘違いしてしまったのかもしれません。
幸か不幸かつぼみはたった一つなので試しにビニールで防寒してみます。
うまく咲いてくれたらうれしいです。
ありがとうございました。


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