【ノウゼンカズラの駆除】
北京原人
2007/06/28(木) 13:45:51
太さ１０ｃｍぐらいになったノウゼンカズラを切った後、２０ｃｍぐらいの深さで根が残ったままにしていたら、庭のあちこちや家の床下からまでも、芽が伸びてきて、見つけるたび切り取っていますが、このままでは終いには家の敷地中に根が広がるのではないかと心配しています。何とかいい駆除の仕方を教えて下さい。
恐怖
2007/06/28(木) 15:48:14
>家の床下からまでも
難儀なことですが、床下が湿気ていることを教えてもらったと感謝して、乾燥させることを考えたほうが良い。
通常、乾燥している・根が深く潜っている状態では新芽は出ません。
根が浅くむき出していたものと考えられます。
一度芽が出ると、乾湿に強く陰陽に強くもやし状の白い葉茎として、いつまでも残ってきます。更に根を伝って雨水が浸入し床下がますます湿気てきます。太陽が当たれば、正常生育もし始めます。
今のうちに根を堀除いて、掘り起こした土に石灰を多量に混ぜたり、発火に注意して、石灰を厚く振り掛ける。セメントの粉を厚く撒くと良いかもしれません。問題は、縁側の下など、明るく雨水の入りやすい場所は、正常成長しやすい。
その他の花壇・庭については、その都度根を掘り起こすしか方法はありません。
一時の横着簡便法を選択した過失ですから、先に楽したブンは、後で苦労しないとしかたがありません。私も難儀しています。
私の過失は、鉢植えで中々花が咲かなかった、そこであちらこちらに挿し木して植えた。花を咲かせることには、成功したものの、今度は、蔓が伸びて地表に付いた。其処から蔓延した。そないに早く根付くとは考えもしなかった。気がついたときには遅すぎた。気根の意味が判っていなかった。
掘らないとダメ。引き抜けない・除草剤が効かない・繁殖が早い極端に言えば、葉の数だけ根が生え数も増える。ブラックベリーも同じ。
とにかく蔓を地面に付けない事。種は比較的引き抜きやすいものです。
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