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宿根ネメシアについて
なっつ 2008/10/20(月) 22:49:41
宿根ネメシアがあり、2年以上鉢植えで育てています。
切り戻しては咲きを繰り返しているのですが、背丈が30cmほどになり支えきれずに倒れこんで咲いている状態です。
背丈を低くしたくて切り込んでいたのですが、ますます大きくなるばかりで根元から数センチ上くらいの葉がなくて格好がよくありません。
刈り込みですが、やっぱり根元に近い新芽のあたりの方がいいんでしょうか?
例えば、思い切って根元の新芽が見えない場所でも芽が出てきたりしますか?
いい具合に立たせるにはどう仕立てればいいでしょうか??

水瀬葵 【関東】 2008/10/20(月) 23:38:05
宿根ネメシアの「宿根」とは
「冬(夏に休眠する植物の場合夏)地上部が枯れて根だけになって厳しい季節を乗り切ることの出来る植物」
ということを指してます。

まあつまり、簡単に言えば地際近くで切っても再生することができるタイプです。
もしそれが怖ければ挿し木で予備を作っておいても良いのではないでしょうか?

新芽が見えるところ・・・とやってると背が高くなる一方です。
一度根元から再生させて仕立て直すのが一番いいでしょう。(支柱を立ててトピアリー状に仕立てるのもありですけどね〜。)

なっつ 2008/10/21(火) 20:30:58
[[解決]]
なるほど、支柱を立てるですか。思いつきませんでした。
実はこのネメシアは挿し木で増えたものがいくつかあるので、思い切って地際近くでカットを一苗試してみようと思います。

だめなら支柱を立てるって事で。
参考になりました。ありがとうございました。


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