モバイル園芸相談センター

コロラドトウヒの枝が垂れて来た。
ムーン 2009/11/05(木) 10:31:35
1年前に買ったコロラドトウヒの枝が垂れてきました。
又樹の下側が少し枯れて来ました。
枝の先は、白い棘葉はしっかりしていますが、
枝の元の棘葉は茶色です。
(枝の先だけ元気そうで元の方は茶色)

理由は置き場所が日陰だからでしょうか、
・急に日向に持って行って良いのか。
・来年の春に直植えした方が良いでしょうか。
・持ちますか。
・即直植えした方が良いですか。
(1.8mの鉢植えです。)

針葉樹は枯れだすと、手後れとの事を伺いましたので
宜しくお願い致します。(樹のてっぺん付近は元気そうです、)

ひろし@小南部 2009/11/06(金) 15:01:24
おそらく暗さと鉢土の量の両方ではないかと思います。室内はどれほど明るく感じても一日を均せば戸外の日陰より暗い場合が多いのです。またどれくらいの高さなのか葉張りなのかわかりませんが18cmの鉢では小さいように思います。
どちらにお住まいかもわかりませんから今地植えしてよいかどうかもちょっとわかりません。
コロラドトウヒは元来寒冷地に強いですから今地植えしても良い可能性は高いのですが、からっ風の強い関東北部以北の太平洋側では、室内から戸外に出した時点で一気に乾いてしまって枯死することもありえます。
出来れば根鉢を崩さず、なるべくもとの土と似た土を使って一回り二回り大きな鉢に植え替えて、できるだけ明るく暖房の無い場所(ただし鉢土が凍結しない場所)乾いた風が直接当たらない場所で冬越しさせ、春に直植えされたほうが良いのでは?

ムーン 2009/11/07(土) 09:45:12
参考に致します。
また質問ですが、現在枝先の葉が白いのですが、確か買った時
(1年前)に比べ葉がより白くなりました。

今年出荷された物を見ると枝先が白くないのですが?
同じ種類?と言いますか、育つ環境などで葉の色は違うのでしょうか。

ひろし@小南部 2009/11/07(土) 21:37:41
コロラドトウヒPicea pungensの葉の白い品種は何種か接木で生産されているようです。(ホープシー'Hoopsii' とかモアハイミー'Moerheimii' とかあるいはグラウカ'Glauca'とか品種名の表記はありませんでしたか?)品種が違えばコロラドトウヒという種は同じでも白さが違うのは当然あることですが、同じ品種でも環境差は当然ありえます。
コロラドトウヒの葉の白さは葉の表面から白い物質を分泌したものが葉の表面に付着して白くなっています。(白華、ブルームといいます)成分は糖分や蝋質のものです。果物でいえばブドウやプルーンの果皮表面の白い粉吹きと似たようなもので、洗えば落ちます。環境や手入れの差でブドウもプルーンも果肉の糖度があがらなければこの白い粉を吹きません。コロラドトウヒの葉も同じで環境が異なれば分泌量に差が出てくることはあるでしょう。

ムーン 2009/11/08(日) 09:22:01
[[解決]]
ひろし@小南部 さま

有り難うございました。
品種に関しましては詳しく記載なかったです。
方法として葉の色を
もっと白くする方法もあるのかな?など考えてしまいました。
土壌なども影響するのでしょうか。
大事に育ててみます。


Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function split() in /home/xsvx1008101/engeisoudan.com/public_html/mobile/ads.php:51 Stack trace: #0 /home/xsvx1008101/engeisoudan.com/public_html/mobile/ads.php(21): google_set_screen_res() #1 {main} thrown in /home/xsvx1008101/engeisoudan.com/public_html/mobile/ads.php on line 51

モバイル園芸相談センター