【ツルバラのシュートの挿し木活着について】
gardenfan
【近畿】
2006/07/08(土) 18:41:57
ツルバラのルーピングのサイドシュートが地上１ｍ位から延びてブロック塀につけてあるラティスを突き抜けて地上４ｍ位まで伸びたので斜めに誘引しようとしましたら、サイドの生え際からポキッと折れてしまいました。
元の径が２ｃｍ位ありますのでシュート毎ウィーピングの台木に育てようと挿し木しました。
ウィーピング用の穂技の安曇野は既に沢山のシュートを出しています。
ルーピングと安曇野の相性は判りませんが．．．
そこで質問です。
サイドを育てた基幹も３年になりますので今年末には選定対象です。
今剪定して挿し木するか年末に挿し木するかどちらが活着率が良いか教えて下さい。
ルーピングを台木にしたときの安曇野との相性についても教えていただければ幸いです。
ルーピングを挿し木として選んだのは立ち性なのとそこそこ太いシュートになるのでスタンダードの台木として使えないかと思うからです。
Ｒ・ひろき
【関東】
2006/07/08(土) 20:30:44
こんにちは。
私はルーピングを持っておりませんので、以下は、ご参考までにお読みください。
>今剪定して挿し木するか年末に挿し木するかどちらが活着率が良いか教えて下さい。
野バラなどで、太いものを挿すときは、冬に挿しています。
夏でもつかないことはないと思いますが、これは何となく。
枝の充実度があがっていれば、挿し木してもつきやすくなります。
今現在、あまり充実していなくて、髄が太い枝は、ややつきにくいと思います。
冬までに充実しそうでしたら、冬まで待ちます。
私が使っているのは、ロサ・ムルチフローラです。
>ルーピングを台木にしたときの安曇野との相性についても教えていただければ幸いです。
こればかりは経験者でないとわかりません。両方とも、特殊な交配はされていないようですので、大丈夫ではないかとは思いますけれども……。
gardenfan
【近畿】
2006/07/09(日) 12:08:08
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Ｒ・ひろき様
＞野バラなどで、太いものを挿すときは、冬に挿しています。
夏でもつかないことはないと思いますが、これは何となく。
やはり冬ですか。サイドシュートの折れたのは仕方ないですが古い枝は年末の剪定時に挿し木してみます。
それにしてもスタンダード用の台木って高価ですね。手間がかかっているので理解は出来るのですがなかなか購入出来ません。
何度か近くの山に立ち性の野茨を探しに行ったのですが、横に這うものばかりで．．．
穂技との相性はやはりやってみるしか無い．．．ですね。
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