【教えて！！ドラセナコンシンネがすす病？】
ゆう
【北陸】
2006/09/19(火) 12:48:58
大きさは2m30cmです。南向きベランダ側のリビング窓際にカーテン越しで置いてあります。水やりは、土が乾いたらたっぷりあげています。買って2ヶ月しかたっていないのに、幹が1本ふにゃっとなっていたのでつまんでみると、簡単に皮が剥がれ中が黒いすすだらけでした。気持ち悪いのでその幹を切りましたがこんな対処方法でいいですか？土の中にムカデ？がいたので土は代えてもらったのですが、水やりも日当たりも気をつけているのに、葉も生き生きしてきません。どうしたらいいですか？
水瀬葵
【関東】
2006/09/20(水) 01:04:41
え〜と・・・(^^;)
その状態をまさに世間一般では根腐れといいます。水のやり過ぎからくる症状です。
「水やりは、土が乾いたらたっぷりあげています」
とのことで言われてるとおりに育ててるのになぜ！？と思うでしょう。
２．３ｍととことでかなり大きな鉢植えだと思われるので、まさにそれが原因です。
こう考えてください。「水やりは、土が乾いたらたっぷり」はあくまで目安に過ぎず、毎日やったりせずに乾き具合をみてメリハリをつけてあげましょうという意味です。小中鉢で水はけの良い用土であれば、土の表面が乾くころには土の中もある程度乾いているのでまさに「水やりは、土が乾いたらたっぷり」でかまわないのですが、大鉢（特に植え替えられて数ヶ月くらいだったりすると）では、保水量が違いまして、土の表面が乾いても中はまだじめじめしていることが多いんですね〜。ですから大きい鉢では土の表面が「しっかり」乾いてからたっぷりやるかんじになります。わかりにくければ隅っこをちょっと掘ってみて触ってみるか、割り箸や竹串を挿しておいてそれの湿り具合で乾き具合を見ると良いですね。
まずはみずやりをもうちょっとがんばりましょう〜。
幹がふにゃっとなったものは切った後捨ててしまったのでしょうか？
先のほうはまだ挿し木で復活できたのかもしれないのですが・・・。
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