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挿し木後のゲンペイカズラについて
とも 【中国】 2006/10/01(日) 09:33:52
赤と白のコントラストが綺麗なことと、花期が結構長いのが嬉しくて、昨年、親株から伸びた枝を挿し木しました。

元気に育ってはいるのですが、2年目の夏は、木が大きくなると言うよりは、どんどん伸びて、70センチくらいの蔓が2本出ています。花芽がつく位置も分からないので、来年花を楽しむためには、支柱を立ててこの蔓をそのまま伸ばすのがよいのか、それとも、剪定してコンパクトにして冬越しすべきなのか、教えてください。
ちなみに親株の方は、背のあまり高くない、がっしりしたタイプだったので、子株が蔓だけというのは予想外の展開でした。

はな 【九州】 2006/10/02(月) 18:34:37
剪定してしまって大丈夫です。ゲンペイカズラはその年伸びた枝に花芽が出来て咲きます。
10月半ばに試した挿し木も簡単に付きました。

自分も赤と白が目に鮮やかで綺麗と、思わず買いました。去年の8月頃のことです。
部屋の明るい窓辺に置いておいたら蕾がぽろぽろ落ちてしまい、殆ど花を楽しめませんでした。
でも葉も中々きれいなのでそのまま育て、冬には殆ど落葉。枯れ木状態になりもう駄目かなと思いましたが、年が明け、半分諦めの心境でまだ肌寒い5月頃、北向きの東フェンスにぶら下げ雨ざらし。それが気温の上昇と共に小さな芽が出て、後はどんどん葉が生い茂り蕾がいっぱい付き、6月半ばから9月半ばまで次々と咲きましたよ。

とも 2006/10/03(火) 12:49:04
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はな様、ありがとうございます。

その年に伸びた枝に花芽が着くのでしたら、蔓はバッサリやっちゃっても大丈夫ですね。
うちは冬はかなり冷え込むため、多くの鉢を家の中に入れるので、小さめの方が助かります。(我が家の冬の廊下は、ジャングルの様相を呈してしまうので、家族のひんしゅくを買うのですが。)
おかげさまで安心して剪定できます。 有り難うございました。


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