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原種チューリップの球根の変形について
とも 【中国】 2007/06/13(水) 13:54:29
原種チューリップの球根についてお尋ねします。
黄花のタルダという種類でしたが、葉が枯れたので保存のために球根を掘りあげたところ、球根の下に、ネギの白い部分のような、長さが5センチくらいの茎?根?がついていました。
これも球根なのでしょうか?それとも、何かの異常でしょうか?

小森谷 2007/06/13(水) 22:50:54
それは球根が上に出てこない様に自分を下に引っ張るための地力茎。
自然状態だと何年でも植えっぱなしでしょ?
異常ないですよ。

とも 2007/06/13(水) 23:56:32
小森谷さま、ありがとうございます。
冬虫夏草の逆さみたいなものがついていたので、ちょっと気味が悪かったのですが、自然状態ということをお聞きして、安心しました。
球根が上に出てこないように自分を引っ張るための地力茎と言うことですが、これは植え方が浅かった時に起こるものですか?

クラッカー 2007/06/14(木) 00:24:48

植えたままにしておくと、いずれその先端に小さな球根らしきものができます。
これは気象が厳しく上のほうの球根がダメになっても下のほうで何とか生き残り絶滅を防止するための原種ならではの進化のたまもの。

こいつも何年かかけて立派な球根になっていきます。

とも 2007/06/14(木) 16:34:24
[[解決]]
クラッカーさま、ありがとうございます。原種ならではの変化なのですね。原種チューリップは、サイズも花も可愛らしいので好きなのですが、去年植え込んだ土が、市販の土だったにも関わらず水はけが悪かったので、チューリップにとってはちょっとした異常環境だったのかもしれません。
小森谷さま、クラッカーさま、お世話になりました。


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