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デンドロの栽培について
2007/10/17(水) 20:42:51
去年買ってきたデンドロのピッテロゴールドファンシーが(バルブ)変色してきました。ほかのデンドロと一緒に育てていますけどこれだけ元気がありませんもしかしたら肥料やけかもしれませんが肥料をきれいにとって
1ヶ月たつのですが、げんきがありません土の水はけも良くないようですこんなときどうすればいいのでしょうか教えてください。

ひろし@小南部 2007/10/17(水) 23:18:07
デンドロビウムのピッテロゴールドは20年以上前によく出回った黄色のデンドロですが、同じころ出回ったスノーフレークなどと比べて神経質なところがあり、(他人の株を預かって管理したことがあるのですが)育てにくかった記憶があります。
スノーフレークと比べれば黄色の原種の血があるためかやや強めの陽光と高めの温度を要求したと記憶しています。
なお、デンドロのノビル系交配種はミズゴケ植えの場合は置き肥はお勧めできません。置く方もいらっしゃいますが、置いたとしても六月で切り上げなければなりません。

そのほか具合の悪くなった理由もわかったほうが対策が適正なものになるのでこれまでの管理方法を教えてください。

2007/10/18(木) 07:12:53
ひろし@小南部様

水遣りは春から夏は4日に1回秋から冬は1週間に1回で南側の明るいところにおいてます肥料は即効性の化学肥料(チッソ8リン酸8カリ8)
を7月ごろから9月までやっていました回りのデンドロはとても元気に育っています。

ひろし@小南部 2007/10/18(木) 09:00:19
デンドロや胡蝶蘭などの木の幹や枝に着生している蘭の場合、肥料やりは注意が必要です。
デンドロの場合、秋まで窒素肥料分がある環境では、今は元気に育っているように見えても芽が花芽にならず高芽(葉芽)ばかりになる惧れが高まります。

デンドロの肥料やりはミズゴケ植えの場合、春の芽だし時期からバルブが親株の2/3くらいの高さになるまでの間必要で、あとは必要ありません。置き肥をする場合は6月一杯で取り去ります。
花をたくさん咲かせたい場合9月に窒素分を含まない液肥(N:P:K=0:6:4)の1000倍液を二週間おいて二回水遣り代わりに与える程度です。

化成肥料の置き肥はピッテロにはきつかったでしょう、根ぐされの心配があります。
ピッテロゴールドは今さかんに出回っている4倍体のデンドロなどと比べて原種に近いデリケートさですから、施肥は余計慎重にする必要があります。
春の間の施肥もNPKのバランスの良い(N:P:K=6:6:6)の2000倍液を2週間に一回与える程度の方が素直に成長するかと思います。
バーク植えの場合は多少水遣り肥料やりの間隔を短くする必要がありますが、回数を増やすだけで液肥の濃度は高める必要はありません

バルブの変色はどのようですか?
ピッテロゴールドはもともと黄色色素の強い種ですから他のピンク系よりもともバルブも黄色みが強いと思いますが?

さちゃん 2007/10/31(水) 23:49:07
住んでおられる所にもよると思いますが、盆には窒素が切れるほうがいいと思います私は関西に住んでいますが7月20日ぐらいに最後の液肥を与えます 夏の暑いときには根をいためるので肥を与えないほうがいいと思います またひろし@小南部さんが言われるように薄い肥料のほうがいいです 後は桜が咲く頃から外に出してよく日光に当てれば夏も遮光せずにすみます 蘭はあまりかわいがりすぎないほうがよくほだつとおもいます


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