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チューリップ
にい 2007/11/16(金) 13:58:31
去年の春綺麗にさいていた、プランター植えのチュ-リップですが、今年の春は葉が出たものの、アブラムシの被害がひどく花が咲きませんでした。
チューリップは消費球根として割り切る、とよく聞きますので、ほったらかしにしていました。
秋にプランターの土を出したところ、分球した小さい球根が沢山出てきました。この球根は育てる事が出来るのでしょうか? その際は密に植えないほうがいいのでしょうか?

わるとらうて 2007/11/16(金) 17:12:42
改良されたチューリップは、花を咲かせることでほとんどの球根の養分を使い切ります。
チューリップは花が終わってから、せっせと光合成し、来年の花芽を作るべく、球根を太らせます。
チューリップは暖かい日が続くようになると生育を止め、休眠します。

というわけで、花後すぐに温度が上昇する関東以南では、球根が十分太る前に葉が枯れてしまいます。
温度が低い季節が続く北陸や長野で栽培されるのはこういう理由ですが、ここで育てられる時も、花は色が確認できた段階で摘み取ってしまうのです、つまり2年分の養分をつかって花が咲くわけ。

もう一点、チューリップはウイルス病に弱く、ごく一部の抵抗性の品種を除いて、暖地では必ずといって良いほど感染します。これは現在直す方法がないので、そく破棄することになります。

なので、関東以西では特に、消耗品扱いされることが多いの。

小さくなった球根は、肥培すれば育ちます。十分葉と根が伸びられるよう、深い鉢に、間隔をあけて植えます。
鉢やプランターなら毎年植え替え、数年すれば花が咲く大きさになると思います。
ただし、アブラムシにやられた、とのことですが、既にウイルス病に感染している可能性が高いのでは?
こうなると、プランタ、土ごと処分したほうがよかですわ。

にい 2007/11/21(水) 14:54:54
[[解決]]
ウィルス感染していると、プランターもダメになるんですか・・・
何年もかかるということなので、狭いベランダを考えると破棄した方が良さそうですね。
ありがとうございました

ニネッタ 2007/11/22(木) 12:34:03
解決済みですが・・・。
プランタは徹底して消毒(殺ウイルス)すれば使用できないこともありません。


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