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ワイルドストロベリー
たかお 【関東】 2008/08/31(日) 17:09:05
ワイルドストロベリーの茎の途中から新たな葉と根のようなものが出てきました。このまま土に這わせた方がいいんでしょうか。それとも切り取って挿し木みたいにした方がいいんでしょうか。なにぶん初めてなので対処方を知りません。
知識のある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

リトっぷ 【九州】 2008/08/31(日) 18:23:30
こんばんは、関東地方でしたらランナーで第1子株(太郎)や二郎が出来ていませんか?
本体の横に出来た子株は二郎苗を育てる意味からも『良くありません』いちごは病気にかかり易く伝染すると苗が壊滅してしまいます。この為(老化もありますが)に親株や太郎苗を育てずに親から離れた二郎苗を使います。ですから現時点で二郎苗がとれていれば処分してしまいますから結果として放任して良い事になります。
どうしても生かしたい場合はランナーの苗の育ち方の状況と見合わせて株分けする事になります。あまり良い苗にはならないと思います。
『いちごの育て方や栽培』で検索してみて下さい。

たかお 【関東】 2008/08/31(日) 19:14:55
ありがとうございます。色々検索してみます。おそらくですが育て始めてから特に処置してないので親株、太郎株、二郎株の区別がついていない状態だと自分では思います。今は成長してもともとの一本の苗よりかなり太い状態です。この太く見える部分が太郎株ってことなんですかね…

リトっぷ 【九州】 2008/08/31(日) 19:31:09
親株から釣竿の様に茎(ランナー)が伸びた親から近い順番に太郎苗・二郎苗〜 と呼びます。
親株の横に出た物についての呼称はイチゴに限らず『子株』と普通の呼び方で良いと思います。

リトっぷ 【九州】 2008/09/01(月) 11:18:33
参考サイトです

http://yasashi.info/i_00005g.htm

直接リンク出来ないのでコピーしてワード検索をするとHITします。
ヤサシイエンゲイ さんをひらいて読んでみて下さい。
前回のご質問の際も『ランナー』については説明したつもりです。栽培方法の本を御一読されればさし絵や写真入りで示されているので一目瞭然です。
太郎苗や子株を使わないのは大株になり過ぎて来年春にすぐにランナーを出し実を残りの体力でつけるため収穫が少なくなります。
二郎苗だとチビなのでランナーで子株はつくる体力はありませんが頑張って実をたくさんつけてくれます。そしてそれが終わる頃には成長して大人になるのでランナーで子株を作り始めます。つまり二郎苗がタイミング的に都合が良いのです。
それと重要なのは炭そ病の感染です。ですから先輩方は苗を二郎苗か三郎にしましょうと書物などで示されています。

たかお 【関東】 2008/09/01(月) 13:36:21
遅くなりましてすいません。
色々ありがとうございます。説明していただいたのを参考にすると私が目にしつるのはおそらく太郎株ですね。スルーして次を育てたいと思います。

たかお 【関東】 2008/09/01(月) 13:36:31
遅くなりましてすいません。
色々ありがとうございます。説明していただいたのを参考にすると私が目にしてるのはおそらく太郎株ですね。スルーして次を育てたいと思います。


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