【ゴーヤとヒョウタンの摘芯について教えてください。】
カスミソウ
【近畿】
2008/06/09(月) 20:30:39
こんばんは。
5月初旬頃にゴーヤとヒョウタンをそれぞれプランターに植え付けました。
ネットは1株当たり縦約2ｍ、横約1ｍくらいのものを張っています。
親ヅルを葉5〜6枚のところで、子ヅルが伸びてきたら3〜4本ツルを残し
その伸びた子ヅルをまた葉5〜6枚のところで摘芯し、孫ヅルが少し伸びてきたところです。
孫ヅルはこのまま伸ばし放題で良いのでしょうか？
孫ヅルの数を制限したり、摘芯はしなくて良いのか・・・
今後の管理を教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
リトっぷ
【九州】
2008/06/12(木) 10:53:12
おはようございます。たまたま2006年８月の趣味の園芸を読んでいたら特集がありました。(-.-;)
＞孫ヅルの数を制限したり、摘芯はしなくて良いのか・・・
雌花は孫づるにつきます。なので伸ばす孫づるが多いと実の数が増えます。大型品種なら制限する方が実の肥大が良いと思います。千成り等ではたくさん成らせてみるのではないでしょうか。
要約すると,子づる１本仕立て、孫づる着果が標準数に達したら子づるも芯止め,孫づるの先端は放任(ただし分枝,結実は切除)
※超小型→10〜20個,小型千成りやつる首なら10程度,百成り.宝来なら１,２個(いづれも鉢栽培)となっております。
応用すると千成りだったら子づる２本仕立てで各孫づるに１０づつ着果させ,それぞれの芯を止め孫づるの先は放任,分枝は摘み取る(ウリ科だと葉２枚残しで芯止めなんですけど..ヒルガオ科なんで詳しく載ってませんでしたので御自身の方針で決めて下さい。)
ゴーヤは...見ない様に(野放し)してますのでm(__)m
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