【バラの枝】
菜月
【九州】
2008/04/05(土) 09:31:21
はじめまして。
一昨年スイートムーンの大苗を購入して鉢植えで育てています。
昨年度の冬まで入院などでバタバタして十分な世話ができず、シュートは一本も出ていません。花はポチポチとは咲いていました。
今年こそはきちんと世話しようと、二月中旬に剪定と鉢替えをして、無事芽が生長しはじめたのですが(シュートの芽らしきものも動いています)
主幹の枝先から茶色く、木の様になってきました。
樹形は約30cmの太い幹が一本と貧弱なシュートだったらしきものが10cmほど、太い幹の上で二股に分かれて、そこからそれぞれ一本ずつ枝を残しています。
茶色になっているのは二股に分かれた所の先端部分の1.5cm程です。緑色の部分と茶色の部分は境目がくっきりしていて、ほんの少し盛り上がっているように見えます。大苗でウチに来た時点で、既に切ってあった切口で、癒合剤が塗ってあるようです。
管理は三月上旬から薔薇の肥料を置き肥しています。
土は薔薇の土を使っていて、鉢のサイズは号数はよくわからないのですが直径30cm高さ30cmくらいのものを使っています。
薬剤は今年はまだ使っていません。
長文になりましたが、よろしくお願いします。
たちつ
【近畿】
2008/04/05(土) 19:59:36
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現況は理解できますが、質問は何でしょうか(・・?
枝枯れの原因。
剪定位置か悪い。葉跡=節=新芽の萌芽する場所の直近上際で節をつぶさないように斬れば、枯れ込みも少ないものです。バラの茎は脱水しやすいので、1mm上下しても、一節は犠牲になる場合は多々見受けられます。増して二股なら尚更です。一節二節と次々と株元方向に向かって、枯れ込みが進むとか、幹の片側が枯れこむとかで無い限り問題は有りません。
シュートのひ弱さは、元もとの主幹(中心の茎・幹)が細ければ、相対的に貧弱に見えます。
理想的には、株元付近・接木上の際付近から、太い新芽が出れば来年の主幹として、新旧の幹の入れ替えに都合が良いのですが、中々思い通りには、芽生えしてくれませんね。剪定時期に、短く切るとか、根張りが良いとか、数年育てるとかすれば、其のうちに出てくるでしょう。
鉢のサイズは、約3cmが一号30cmなら、10号です。
気楽に、育てていれば、年々良くなって来ますよ。 (*^_^*)
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R・ひろき
【関東】
2008/04/05(土) 20:16:37
こんにちは。
春先に枝が少し枯れこむことはたまにあります。健康な緑色の部分まで綺麗なハサミで切っておきます。急速に枯れが広がらなければ病気ではないと思いますが、切って置いた方が良いと思います。(私も今日2株ほど切りました。)
菜月
【九州】
2008/04/05(土) 21:23:38
たちつ さん、R・ひろき さん、お返事ありがとうございます。
やっぱり質問の主旨がわかりにくかったですね^_^;
送信後に、我ながらわかりにくい文章だなぁと思っていました。。現状を書いた時点で字数制限にかかってしまい、失礼しました。
要は枝の枯れについてなのです。
たちつさんには、シュートの事まで返答を頂き、それも少し気になっていたので、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
『枯れた部分は切る』という事を知識として持ってはいたものの、今年剪定したところじゃないのと、切ってしまうと枯れのすぐ下に生えている枝(しかも一番元気…泣)を巻き込んでしまい、股になっているところの付け根まで芽がないのとで、ちょっと躊躇していました。
今回、お二人からしっかりした返答を頂けたので、一歩踏み出せそうです。
本当にありがとうございましたm(__)m