【ロベリアの挿し芽の方法】
つきうさぎ
【甲信越】
2008/06/06(金) 12:10:05
ロベリアのホットタイガーとアーティク及びアズーロコンパクトの苗を購入し育てています。摘心した物を挿し芽したいので方法をくわしく教えて下さい。(バラやサフィニアは成功します)
1、切り口から白い液が出てますので挿す前は、吸水?乾かす?どちらでしょうか。
2、根は挿した茎から?切り口?どちらからでますか。
初投稿ですので礼儀を理解していませんがどうぞ宜しくお願い致します。
リトっぷ
【九州】
2008/06/06(金) 16:19:59
こんにちは、ロベリアは見た事も育てた事もありませんが(^^ゞ挿し芽の方法が記されているサイトです。
たのしい園芸/今月の花(サワギキョウ)
リンク:
http://www.ntv.co.jp/engei/hana/sawagi/sawagi2.html
挿し穂は多肉植物や落葉樹木の休眠枝挿しと事情が異なるので乾かさない方が良いと思うのですが...
図解を見ると1節埋めて挿すので根は節からも出るのかもしれませんが切り口からが普通でしょうね。必ずハサミではなくカッターの様な刃物で切り戻す事が挿し芽の基本です。発根の本数が全く変わります。(細胞組織を壊さない為)
宿根タイプは株分けや挿し芽の栄養繁殖,もしくは種蒔きで,1年草タイプでは種蒔きで殖やすのだと思います。
たちつ
【近畿】
2008/06/07(土) 21:03:30
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1)一般的に、挿し穂の樹液は、水洗いするもの。現実的には、水揚げを促すために、切り口を水に浸ける。
2)挿し穂における、根は葉跡(節)から出ます。葉(芽)は、挿し穂の部分によりますが、挿し穂ですから、茎の先端が残っていれば、先端がそのまま伸びます。茎挿しなら、先端がありませんから、一番上の葉元(葉跡)が一番良く成長します。但し、先端の切り口が乾燥すると、2-3番目の葉元から伸びたりします。根と芽の関係では、芽の方が早く成長します。芽が余り伸びすぎると、挿し木は失敗したりします。根付きの植物でも同じですが、茎に傷が付いた、又はホルモンが偏った場合に、葉跡(節)以外の茎中に節が育って、芽や根が出る場合もあります。
一般的なロベリアは、使い捨て感覚で苗を買っていることで満足しています。従って挿し穂によるその後の成長(こんもり感・枝の分岐・成長過程の状況)は、不明です。
苗なら、65cmのプランターで4-5株。
ハンキングには、無くてはなら無い必需品の一つ。なおかつ安い。
サワギキョウも栽培経験は同じですが、上記紹介サイトでも、わざわざと「水と肥料」に注意とされているように、特別な配慮が必要です。私個人としては、鉢植えより地植え、できれば、湿った場所向きです。肥料よりも、水管理と株を大きくすることが大切と思います。従って、単独栽培よりも、群生栽培向き。草丈が高くなるので、栽培はやめた。
このようなイメージです。
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