【農薬の散布と効果について】
よつぴ
【九州】
2009/10/14(水) 16:31:36
@トアロ―を初めて使用したのですが、これは、付着した葉を該当害虫が食することにより、害虫に作用して即死するわけではないが、食害は止まって駆除に至るものとかんがえてます。 Aマラソンは、散布した液体がかかったものが基本的に死ぬもので、浸透性が無い訳ではないが、使用期間が短いということはやはり速効性だと思ってます。 Bオルトランは浸透性なので粒状は根から吸収して食した害虫が駆除されるとかんがえてます。 B―@ オルトラン水和に関してはどうなのでしょうか。A、散布した液体がかかることにより即効的に駆除できるのか。 B、葉面に付着、もしくは、浸透したものを食した害虫が駆除されるのか。C、葉面から吸収したものが全体に行き渡り白菜の中心部分を食した害虫も駆除できるのか。 みなさんは、どのように考えて使用されてますか?。効果によっては、噴霧器でサーッと裏表に散布すれば、全体に効果を期待してよいのか。タップリかけて土壌からの根からの吸収も考えて散布するべきか・・。白菜、キャベツなどをメインに考えてます。なにが、正解なのか、教えていただけたらとお願いします。
リトっぷ
【九州】
2009/10/14(水) 17:42:51
こんばんは,
オルトラン水和剤の効果は浸透移行性による摂食作用と接触する事による作用も併せ持ちます。(有機リン酸系アセフェートなので)
植物は多少は葉から養分を吸収する事が可能なので施肥として葉面散布と言う方法がありますがオルトランも同様に植物の中に一定期間蓄積されます。
この場合は根からの吸収は考えなくて良いと思います。
実際,顆粒も流失する分があり使用書きを守り効果を見て確認する必要があると思いますので…。
ちなみにトアローの効果は激しい胸やけで1〜2時間で食べなくなるそうです。
一度アオムシを、連れ帰った事がありますが1時間食べなくて袋に入れていたら全て虫の息?でぐったりでした。
アオムシは絶えず食べないと弱るみたいです。
リトっぷ
【九州】
2009/10/14(水) 20:09:32
こんばんは,ご質問とははなれますが…
この度、九州オフ会を下記URLにて10/18日開催の予定です。
http://botany.cool.ne.jp/off-kyu3/annevote.cgi
急でご都合が合うか調整が難しいかもしれませんがご検討下さい。
トップページにもお知らせトピックがあります。
よっぴ
【九州】
2009/10/15(木) 03:25:52
昨年は11月まで虫に悩まされて、指先冷たくなりながら巻いているのを開けてその中にいる虫を駆除した記憶が・・・・・。 防虫ネットを張ってはいるのですが、油断していると葉に穴が・・。蛾は歩くので隙間からでもはいったのか。只今結球始めのようなので去年の様になるまいと対処してるところです。しかし、無農薬、トアローのみでは自信なく、ただ低農薬にはしたいなとおもってます。しかし、穴を見ると毎回穴が増えてんじゃないかと不安になっちゃいますね(笑)。オルトラン水和は、噴霧器で薄く全体に散布する事にします。今までは、多めにまいてましたので。さすがは、リトっぷさん、実際農薬で駆除できてもどの様にどの位の時間で死んでるのか、なかなか目の当たりにする事はなく、近い期間に散布するには判断に悩んだりします。経験を教えていただくとかなり楽になります。毎度毎度のことながら感謝、感謝でございます。ありがとうございます。